大網白里市議会 2022-11-17 11月17日-03号
これにより海岸地域の活性化につながる施設の立地が期待できるほか、少子高齢化が進む白里地域への移住や定住につながるものと期待しております。 また、白里地域の活性化のためには、白里海岸という優れた観光資源を活用した様々なイベントの開催や、地域の魅力を発信し交流人口の増加を図る必要があるものと考えております。
これにより海岸地域の活性化につながる施設の立地が期待できるほか、少子高齢化が進む白里地域への移住や定住につながるものと期待しております。 また、白里地域の活性化のためには、白里海岸という優れた観光資源を活用した様々なイベントの開催や、地域の魅力を発信し交流人口の増加を図る必要があるものと考えております。
特に市長からは、約8キロメートルにわたる美しく豊かな海岸を有効的に活用し、海岸地域全体を盛り上げていくことは、本市の観光振興と地域経済活性化のためには必要不可欠であると考えます。
交付後に行われた記者会見で金坂町長は、東日本大震災を踏まえた津波対策として、海岸地域の道の駅の建設を検討する。このことについて、津波避難施設の機能を備えたものとする方針を示した。また石渡副知事は人口5万人であることから、今後も単純に開発のみではなく、住みよいという町長のテーマはすばらしい着眼点だと感じる。
白里海岸地域には、白里海岸公園と称し、約5.8ヘクタール、19か所の公園がございました。この3月末に約2ヘクタールを国に返還し、残り約3.8ヘクタールの公園になりました。それによって、白里地域の子どもたちの遊び場や楽しい遊具が減っております。残った白里海岸公園の広場や公園に対し、遊具の設置計画はあるのか伺います。 ○議長(北田宏彦議員) 織本慶一都市整備課長。
現在、海岸地域から成東総合運動公園に避難する防災避難道路の整備が進められております。しっかりと総合計画に盛り込んでいただきたいと思いますが、見解を伺います。
さて、海岸地域の活性化につながる地域交流のビジョンについて、その後の進捗状況を伺いたいと、市長にお答えを願います。 (土屋忠和議員 発言席着席) ○議長(北田宏彦議員) 金坂昌典市長。 (金坂昌典市長 登壇) ◎金坂昌典市長 土屋議員の質問にお答えをいたします。
この加入者負担金については、山武郡市広域水道企業団が、創設事業として、昭和54年度までに、各配水場から、海岸地域への縦幹線及び大網白里市から横芝光町への横幹線を整備した以降は、新しく水道に加入する方の負担としてきたものであることから、負担の公平という立場からも、必要な負担であると考えております。
その中でも、県立蓮沼海浜公園の再整備についてと、併せて、九十九里海岸地域の振興、活性化として、県と九十九里海岸の自治体が情報の共有化と連携を図り、一体となって、取り組めるような組織の設立の協力もお願いしてきたところでございます。 その後も、11月22日に、知事が本市を訪問してくださいまして、視察及び意見交換をした際にも、県立蓮沼海浜公園の視察と再整備についてお話をさせていただきました。
そのほか、海岸地域に設置されている陸閘のため、扉の可動範囲の管理が重要となりますが、陸閘扉の閉鎖に影響がないよう、砂の除去等の日常的な管理が行われております。 ○議長(北田宏彦議員) 中野 修議員。 ◆中野修議員 ありがとうございました。 それでは、もう1点お伺いします。台風や高潮等による津波以外での扉の閉鎖については、引き続き県と協議を進めていくとのことでございました。
地域核をネットワークする都市整備の推進として、市街地における国道126号とそれに接続する県道渋滞緩和や通学路及び生活道路では、安全に通行できる環境整備をはじめ、駅周辺の利便性の向上や蓮沼海岸地域、木戸川右岸の海岸地域における避難場所までの防災ネットワーク道路整備を引き続き進めてまいります。 また、人口減少社会にあっては、市街地や農村地域にかかわらず、本市の全域で空き家が増加する傾向にあります。
山武市は、災害に強いまちづくりをうたっていると思うのですが、海岸地域の排水問題については、今後どのように考えていますか。
アジのつかみ取り以外にいろいろなイベントを仕掛けていきまして、海岸地域、あの周辺一帯の活性化や活力を生み出していってほしいと私は思っています。 じゃ、その後、どういったことになりましたかと、こうなるんですね。これといった大きなイベントを仕掛けるのでもなく、その結果、この質問をしたときの本市海水浴、平成25年の入り込み状況の約12万人弱だったものが、その後約9万人台に落ち込んでいきました。
◆土屋忠和議員 海岸地域の住民や海岸利用者の方々、観光客の方々、その大半は、大網街道をゲートとする一番大きな中央のアンダーパスを出入口としております。 この大きな中央のアンダーパスは、海岸及び海岸南側駐車場、北側駐車場に進入しやすいとされており、駐車利用率を高めております。しかし、白里中央海岸は、この1つの中央のアンダーパスが瓶の首、いわゆるボトルネック形状となっておるのも事実でございます。
◆土屋忠和議員 では、1、白里海岸地域の活性化について、大枠の課題といたします。 観光事業の展望について、市長に伺います。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、2020東京オリンピックは延期されました。そして、本市、通年観光事業の花火大会や産業文化祭など、イベントもなくなりました。市民皆様の楽しみである観光事業やイベント事業につきまして、今後どのようなお考えをお持ちでしょうか。
まずはじめに、防災行政無線に関する新しいシステム導入についてお聞きしたいのですが、一部の海岸地域で、防災行政無線がうまく機能しないということで、ドコモと新システムを用いたIP通信網を活用したシステムの実施設計を行っていますが、その内容と計画の進捗状況についてお聞かせ願えますか。
特に、本市への来訪者対策につきましては、県と連携し、海岸地域に所在す る駐車場の閉鎖や漁港への立入り制限のほか、広報車で市内巡回啓発を実施するとともに、勝 浦警察署に対し、路上駐車対策を要請するなど、各種対策の強化を図ったところであります。
次に、災害についても海岸地域、山間部、市街地、そして河川の流域など、地域の特性があります。それぞれの地域との情報伝達はどうなっているのかについても、改めて伺います。また、昨年の風水災害のときはどのように機能したのか、また課題はどのようなところにあるのか伺います。 ○議長(田辺正弘議員) 大塚 好安全対策課長。 (大塚 好安全対策課長 登壇) ◎大塚好安全対策課長 お答えいたします。
4、夏場、海水浴客でにぎわいを見せる海岸地域の大きな課題として、津波避難経路の明示 また、観光協会等においては、避難誘導、放送等をどのように行うか、地域ごとに共通理解 を図っていかなければならないと考えます。
このほか海岸地域に係る観光施策では、現在匝瑳市観光ガイドブックにより匝瑳海めし街道や匝瑳産食材でのバーベキューなど、食をキーワードにPRをしているところであります。 また、国では東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、千葉県銚子市から和歌山県和歌山市までの海岸線延長約1,400キロメートルの太平洋岸自転車道構想の早期実現に取り組むこととしております。